保険料の支払い方法・種類

 

保険料の支払い方法の種類

 

ここでは、終身の死亡保険の保険料の支払い方法の種類を紹介しています。それぞれの保険料の支払い方法を参考に、あなたにとって、どのような保険料の支払い方法が良いのかを参考にして貰えればと思います。

 

保険料の支払い方法の種類としては、
・終身払い
・短期払い
・全期前納払い
・一時払い
の4つの方法があります。

 

「終身払い」は、保険の保障が継続する限り、保険料の支払いを行なう方法になります。つまり、終身の死亡保険の場合は、一生、保険料の支払いを行なうことになります。

 

「短期払い」は、60歳や65歳までの保険料を払い込む方法です。これは、仕事をしている間である、60歳や65歳までに保険料を支払うタイプ。または、ある特定の期間、10年などの決まった期間に保険料を払い込む方法になります。

 

「全期前納払い」は、保険料の支払い方法を年払いや月払いで契約したモノを、一括で前払いする形式の保険料の支払い方法になります。これは、一旦、まとまった金額の保険料を保険会社に預けるといった形式になります。その上で、年払いの場合には、年払い分の保険料を充当する事になり、月払いの場合は月払い分の保険料を充当すると行った形式になります。

 

「一時払い」は、保険契約の全期間分の保険料を一度でまとめて支払ってしまう保険料の支払い方法です。

 

保険料の支払い方法としては、このような4つの方法が主なモノとなります。終身の死亡保険の場合は、一生の保険契約なので、収入がなくなる老後にも保険料の支払い義務が出ます。この老後の保険料の支払いを無くしたいと思った場合には、「短期払い」などを選択するのも良い方法ではないかと思います。

 

このように、色々とある保険料の支払い方法の中から、長期目線で考えた時に、あなたのライフスタイルにあった保険料の支払い方法を選択すると良いでしょう。

 

 

 


メニュー